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▼カマウチさん:
>砂丘シリーズや初期作品もいいけど、僕はやっぱり「風景の光景」シリーズとか
>「小さな伝記」シリーズが大好きなのです。ほんと天才ですよね。
植田正治美術館図録の中には「風景の光景」「小さな伝記」からは沢山掲載されてる訳じゃないので写真集の方も是非見て見たいですね。
写真って、楽しいものだと常々思ってたのですが、正治の撮り方って共感する部分が多い気がします。ぼくも、もっと楽しんで撮らなくっちゃ!(笑)
>植田正治が死んだとき、すごく悲しかったんだけれど、でも心の底で「でもこれで>植田正治の大全集みたいな出版企画が持ち上がるかもしれない」なんて期待する自>分がいたりして・・・罰当たりめ!
>でも結局そういう出版話もないままパルコや宝島社の写真集も書店の棚から消えて>いき、まさかこのまま忘れられていくのか??? なんて心配してたんですが、や>っと東京で回顧展か。『7』展のときに僕も見に行きまーす。
カマちゃんの枕元に、黒い服に風船を持った正治が立ってたらさぞ喜ぶ事でしょう( ̄ー ̄)(笑)
しかし、偉大な写真家というのは風貌にも写真にまけない程のオーラがありますね・・・
▼いしずみさん
カマウチさんのお勧めで買った植田正治美術館図録なかなかよいですよ!
(非常に良いでした)送料込みで3,450-
美術館に直接メールで頼めば購入方法教えてくれま〜す。
http://www.japro.com/ueda/
新作「吹き抜ける風」もよいみたいです。
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