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羅須地人協会内のオルガン。 賢治は晩年、この建物でひとり農耕生活をはじめました。 近所の若い農民に農業や様々な芸術を教える傍ら 自身の作品製作にも没頭しました。 器楽合奏会なども行われたそうですが 賢治を見る周囲の眼は冷たかったようです。